【基本コール】坂道グループ（乃木坂、欅坂、日向坂）ライブコールまとめ
坂道グループのLIVEで行われる基本的なコールをまとめています。
乃木坂46、欅坂46、日向坂46のコールは、曲による差はありますが、基本的に同じです。
基本的なコールのかたち
坂道グループには基本的なコールのかたち（基本コール）があります。
この基本コールさえ覚えれば、9割以上の曲は問題なく対応できます。
まず坂道グループには、48グループをはじめとするアイドルによくあるMIXやガチ恋口上はありません。
また、振りコピも非常に少ないです。
では、基本コールを紹介します。
イントロ・間奏・アウトロ
（うりゃ）オイ！（うりゃ）オイ！（うりゃ）オイ！…
または
（うっ）ハイ！（うっ）ハイ！（うっ）ハイ！…
坂道グループは後者の方のほうが多いです。
基本的に、みんな「ハイ！ハイ！」と言っており、少数の方が「うっ」でバランスをとっています。
Aメロ
こちらのコールは「ガールズルール」が有名なので、例に挙げます。
海岸線を♪
（まいやん！）
バスは進む♪
（まいやん！）
空は高気圧♪
（超絶可愛い、まいやん！）
名前は曲で決まっている訳ではなく、モニターに映し出されているメンバーの名前をコールします。
複数メンバーが映し出されている時は、自分がより好きな方のメンバーの名前をコールするので、バラバラになることもよくあります。
Bメロ
引き続き「ガールズルール」を例に挙げます。
何でも見せ合える仲じゃないか♪
（オーッハイ！ ×４）
歌に被せるかたちでコールします。
また、ペンライトの動かし方にも特徴があり、「オーッ」で下から上にゆっくりとペンライトを上げていき、「ハイ！」でペンライトを突き上げます。
サビ
こちらはガルルではないコールのため、わかりやすい「シンクロニシティ」を例に挙げます。
～思い当たらずに♪
（はい、せーの）
涙がこぼれる♪
（ハーイハイ、ハイ×４）
最後に重なる感じでコールします。
（はい、せーの）は少数ですが、誰かが言うのを聞けば、コールを知らない曲も（ハーイハイ、ハイ×４）へ入りやすいです。
動画を見よう！
これまでご紹介した基本コールは動画を見るとすぐに覚えることが出来ます。
基本コールをはじめ、他の曲にも使われているようなコールが多く入っていて、タイミングもわかりやすい以下の曲がおススメです。
–乃木坂46–
「ガールズルール」「インフルエンサー」「シンクロニシティ」
–欅坂46–
「サイレントマジョリティー」「青空が違う」「手を繋いで帰ろうか」
欅坂はシングル表題曲よりもカップリング曲の方がコール向きになっています。
–日向坂46–
「ひらがなけやき」「永遠の白線」「期待していない自分」
ライブで盛り上がる曲で有名な「誰よりも高く跳べ！」や「NO WAR in the future」は意外にもあまり基本的なコールが入っていない（入れる人が少数）です。
以下、初心者向けのコール曲を紹介している記事ですので、あわせてご確認ください。
【2019年版 ライブ初心者向け】とりあえずこれだけ覚えていこう！乃木坂46コール曲5選