【長濱ねるANN】ねるの推しメン”伊藤万理華”から卒業する長濱ねるへのボイスメッセージ全文
2019年7月30日に開催された長濱ねる卒業イベント『ありがとうをめいっぱい伝える日』(イベントレポートはこちら)をもって欅坂46を卒業した長濱ねるが、同日深夜に放送の『長濱ねるのオールナイトニッポン(ANN)』に生出演しました。
その際に、長濱ねるがアイドルを目指すきっかけとなった憧れの先輩、元乃木坂46の伊藤万理華からボイスメッセージが送られ、涙する場面がありました。
伊藤万理華から長濱ねるへのメッセージ
長濱ねるさん、番組をお聞きのみなさん、こんばんは。伊藤万理華です。
突然おじゃましてすみません。
びっくりしてるかなぁ?
私とねるちゃんの関係がどういう間柄かというと、、
自分からは言いづらいですけど、私のことをアイドルになる前から好きでいてくれて、嬉しいという笑。不思議な関係です。
初めて会った時はあんまり詳しいことは覚えていないけど、、初対面だったっけな?
そのあとすぐに深い相談をしてくれて、すごい頼ってくれて嬉しなって事を覚えてます。
あとはすごく素直な子だなと思いました。
そこでたくさん相談に乗ってあげたいなと思いました。
それで色々、私がアドバイスすると、めっちゃいいリアクションをしてくれて、目をキラキラさせながら、「そういうことかぁ」って、、
それくらいグループの活動で毎日が埋まっていたんだなって。
もっとたくさんの人に出会って、もう色んな話を聞いて、たくさん話して、ねるちゃんの素直な性格でどんどん吸収して欲しいです。
自分がきっかけになったのはすごく不思議だけど、嬉しかったな。
ねるちゃんが自分のことを好きって言ってくれた時に『今のままで良いんだ』って言われた気がして、本当に救われました。
3年半、欅坂として活動してきた期間、ねるちゃんの存在が周りの空気を柔らかくしていたと思うし、それはグループにとって大きな価値だったと思います。だから、そこは本当に自信を持ってください。
これからも1人になって悩むことは多くなると思うけど、そんなに力まずに、次にやりたいことに向かってウキウキ楽しんで欲しいです。何かあったらいつでも相談に乗ります。
突然おじゃましてすいませんでした。
以上、伊藤万理華でした。
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