【長濱ねるANN】卒業する長濱ねるちゃんからのラストメッセージ全文（オールナイトニッポンでのスピーチ）

2019年8月1日

2019年7月30日に開催された長濱ねる卒業イベント『ありがとうをめいっぱい伝える日』(イベントレポートはこちら)をもって欅坂46を卒業した長濱ねるが、同日深夜に放送の『長濱ねるのオールナイトニッポン(ANN)』に生出演しました。

長濱ねるからの番組ラストメッセージ全文の文字起こしです。

長濱ねるからの最後のメッセージ全文

このラジオが、私が皆さんの前でお話しする最後の機会になるのかなと思って。

しばらくみなさんとお会いする機会がないので、本当に最後の最後の声になってしまいますね。

なんかこうやって、大好きなラジオを自分のイベントでもさせていただけて、、そして偶然にもイベント終わりにもこうやってラジオをさせていただけて嬉しかったです。

正直、正直正直！今は実感がなくて、明日から自分がどういうふうになっていくのか…。

さっき普通人(ふつうびと)って言ってたけど、本当にこう自分がアイドルではないというか、、上京してアイドルしかやってこなかったので、どんな風にこの街で暮らしていくのか…。色々挑戦しながらになるんですかね？

不思議だぁ～。なんかまだふわふわしているんですよね。

先程、遠藤憲一さんと伊藤万理華さんからレターをいただいて、遠藤憲一さんもまさか私の事を覚えててくださってるなんてと思って。

それも先ほどお聞きしたらすごく、こう親身に快く引き受けてくださったそうで、本当に本当にありがとうございます！

そして万理華さん、伊藤万理華さんのレターもなんか、自分が長崎で憧れて、色々読んで、写真を集めて、そんな風にしていた方と悩みを相談できるなんて、本当に不思議だなぁと思いますね。

なんか今日卒業イベントに、私に憧れて、私、長濱ねるに憧れてアイドルになりましたって言ってくださる方がいて、自分が万理華さんに憧れてこの世界に入ったみたいに、自分がなにかのきっかけになっていたのかなと実感して、なんかすごく幸せな気持ちになりました。

はい。

こんな感じでもう終わってしまいます！ありがとうございました！

さようなら、またね～