【松村沙友理から伊藤かりんへの手紙全文】乃木坂46卒業後もさゆりんご軍団の活動は続ける模様
2019年5月24日~26日に横浜アリーナで開催された乃木坂46 23rdシングル発売記念ライブをラストステージとして、伊藤かりんちゃんが乃木坂46を卒業しました。
そのかりんちゃんですが、乃木坂46は卒業するのですが、さゆりんご軍団の活動は続けるようです。
のぎおび
のぎおびの放送で、かりんちゃんが軍団長に話したところ、「軍団の卒業は許されない」と言われたらしいです笑
かりんちゃん、さゆりんご軍団残留確定🙌#のぎおび pic.twitter.com/CAlUXvyZWK
— キタキツネ琴子 (@kotokokoKTK) 2019年5月20日
松村からかりんへの手紙全文
2019年5月26日に開催された乃木坂46選抜ライブのさゆりんご軍団パートで、軍団長の松村沙友理が卒業する伊藤かりんに宛てた手紙の全文です。
こちらのやり取りでも、かりんちゃんはグループを卒業しても、さゆりんご軍団の目標である『単独武道館ライブ』を目指すと活動を続ける意思を示しています。
松村沙友理の手紙全文
かりんちゃん、お誕生日おめでとう。そして乃木坂46の活動お疲れ様でした。
わたしはかりんちゃんに憧れることがたくさんあります。誰もが知っている有能さ、そしていつでも前を向ける強い力。私はそんなかりんちゃんが欲しくて、さゆりんご軍団に加入させました。
さゆりんご軍団はどうでしたか?私のやりたいことばかりやらせて、めんどくさくなかったかな?今日もせっかくの晴れた日曜日に呼び出してしまってすみません。でもみんなが集まってくれて、軍団長はとっても幸せです。
今まで本当に、かりんちゃんには助けられました。私のしょうもないアイディアをたくさん形にしてくれたり、くだらない相談に乗ってくれたりしてくれて、本当にありがとう。4人で楽しいことたくさんしたよね。
でもね、まだ足りないと思いませんか?かりんちゃんとやりたいこと、まだまだたくさんあります。だから、最大のわがままを言わせて下さい。乃木坂を卒業しても、さゆりんご軍団は卒業しないでください。
そんなのは簡単じゃないことは分かってます。でも、軍団長は本気です。これからも永遠にかりんちゃんの席は空けておきます。だから来たいときはいつでも来て下さい。
私達には、かりんちゃんが必要です。かりんちゃんがいないと、まともな人間がだれもいなくなってしまいます。なによりも私たち軍団員はとっても寂しがり屋で、かりんちゃんがいないととっても寂しいです。
最後になりましたが、かりんちゃんの今後の人生をたくさん応援しています。
でも、さよならはしません。これからもさゆりんご軍団員として、一緒に楽しいことしようね。
何が言いたいのかよくわからないかもしれなけれど、私達はとにかくかりんちゃんが大好きだってことが伝わったらいいな。
伊藤かりんからのメッセージ
本当にさゆりんご軍団に入ることが出来て本当に幸せだったし、入れられたときはちょっと、どうしようと思ったんですけど(笑)。本当に楽しい馬鹿な思い出ばかりできて、幸せでした。
私も抜ける気はないし、さゆりんご軍団の武道館の夢は一生諦めるつもりはないので、開催は50年後とかになっちゃうかもしれないけど、それでもみなさん生き延びて、遊びに来てください。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
確かにさゆりんご軍団の入団条件・所属条件に『乃木坂46メンバーであること』という条件はありません(さゆりんご軍団入団条件はこちら)
さゆりんご軍団っぽい展開ですね笑
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