【選抜制の助言】結成初期の欅坂46へ高橋みなみが伝えたメッセージが素晴らしい
先日、欅坂46の9thシングルから選抜制が導入される事が発表されました。⇒選抜フォーメーションはこちら
そんな中、元AKB48の高橋みなみさんが、結成初期の欅坂46メンバーへ”選抜制”についてを語ったメッセージが話題となっているのでまとめました。
高橋みなみが欅坂メンバーへ送った選抜制についてのメッセージ
AKBも最初は、みんなで一緒に頑張ってる感じがあったの。どこか。
でも、突然人数が増えてくると、全員で歌う事が難しくなってくるときがあるわけ。
それが選抜メンバーって言われてるものなんだけど、、
いつか起きるんだよ。
そこが1個壁だと思う。
今試されてるっていうのは、みんなが試されてるからさ、みんなで「怖いね」「頑張ろうね」ってとこだけど、
どこかで2分された時に、ちょっとやっぱり派閥じゃないけど、きついねって落ちた子たちが、みんなで固まって「なんであの子たちが選ばれるんだろうね」ってなるだろうし、
選ばれた子は選ばれた子で、「なんで自分たちが選ばれてるかわかんない」って震えたりするから。
今はでも、厳しいけど試されてる。それは見てて分かる、私もそういう時期があったから、
私ずっとあっちゃん(前田敦子)と一緒に真ん中にいたときあったんだけど、突然「夕陽を見ているか?」からゴンと下げられた時があったのね。何にも言われずに。
理由が分かんないからどうしようかと思って、、
その時は辛かった。
だから、
『立ち位置が悪くて前に出たい辛さ』
と
『前にいて後ろに下げられる辛さ』
と
『前にずっといる辛さ』
もある。
どのポジションも辛いってことは、みんな分かっててあげた方がいいかも。
みんなその位置で、みんなそれなりに辛い思いをしてるから。
変に人をねたんだりとか、なんでなんでって思ってるよりは、
自分をひとまず鍛えてあげる事。
バラエティとかモデルでいい成果を出せば、じゃああの子だけよんでみようって評価されてひっぱってもらえる。
羨んでる時間があるなら、自分で努力した方がいい。
ここだけは、ぜひ頑張ってほしい。
ファイト!
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